相場分析 #1

相場分析

意識されるラインまできた時にエントリーするまでの流れ

11/21(月)ポンド円は上位足で3点以上反発していたラインを上抜けて上昇していった。
その後下位足では押し目をつけることなく上昇していき、欧州後半の時間でレンジになり、三尊を形成して下降⇨23:30頃、3点以上反発されていたライン+キリ番+1MAに到達。
到達してからすぐエントリーもできるが、勝率を上げるためにもう1つ下位足のフォーメーションを確認してから。

5分足でWボトムを形成し、上位足の反発していたラインに到達後、キリ番にも反発し上昇、この時点で上位足⇨上目線、下位足⇨上目線になるので、ロングエントリーができる。

エントリーまでの流れ


⇨ 意識されているラインを抜けるのを確認。
上位足でしっかりラインを抜けたのを確認し、戻ってきたらエントリーできるか?を考える。
根拠を3つ以上見つけることができたらリスクリワードを考えて1:1以上ならエントリーをする。

今回のロングエントリーの根拠


⇨ 上位足でしっかり反発ラインを上抜ける(上昇の始まり?)
上抜け後も買いの勢いが止まらずジリ上げ。
その後、反発ラインに戻ってくる。
反発ライン+キリ番+Wボトム+上位足の押し目ファーストタッチからの反発の4点根拠があったのでロングエントリー可だった。

大事なのは意識されるラインをしっかり抜けたのを確認してからここまで戻ってくるならエントリーを考える。
考えるのは根拠探し。
根拠を3つ以上見つけられない時は、ノーエントリー。

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