①この動画を見る(選んだ)理由
プライスアクションとは何かを知ることで根拠の1つにすることがきるし、エントリーの判断材料にもなるので、学びたいと思いました。
②この動画から学べるだろうこと、サムネイルで分かること
FXをやるうえで、プライスアクションは必須知識になるので、プライスアクションを知ることができると思いました。
③本編を見ながら、重要なところをメモ
プライスアクションとは
こうなったらこう動くものではなく、複数のローソク足が重なってできるものであり、その場で自分で教えて判断するものである。
ただし頻出するパターン、一定のルールもあるのも確か。
※プライスアクションの利点や見方
メリット1
- 押し目買い・戻り売りの騙しを回避できる。

赤○で戻り売り
青○でのローソク足で、赤○で戻り売りをするか判断する
青〇でのローソク足の3つのパターン

①赤〇で戻り売りを狙いたい時は1番の形が良い
②は環境認識次第
③は基本スルーしたい
①◯
②△
③×
① → 水平線にタッチ後すぐに上昇しているので軽い新規のロングと軽い短期ショートの利確により上昇していると考えられる
なぜなら水平線タッチでエントリーを、プロや取引ロットの多いファンドはしないからである。
取引数量比率のイメージ
ロング 2割
ショート 利確3割
ショート 継続5割
② → ショートを諦めて利確する人が増えロングが加速しやくなる。
もみ合っているので水平線が効いていると考えたら新規ロングが多くなる。
ロング 3割
ショート利確 4割
ショート継続 3割
③ → Wボトムを形成しているので上から持ってるショート勢は決済を考える。
重要水平線上でのWボトムは大きなロング根拠になるためである。
基本はスルーで良しとする。
ロング 5割
ショート利確 4割
ショート継続 1割
※ 価格が大きく動くときは、その反対側にいる人のロスカットにより動いている。
どこでエントリーすれば反対売買のロスカットを引き起こすことができろか考える必要がある。
メリット2
トレンドの強弱を読むことができる

上画像の3つのパターンの時、赤◯でロングを保持できるか?
① → 1時間足より上位足で見たときに上髭で終わることが多く、赤〇からの新規ロングは厳しいと判断できるので決済になる。
② → Wボトムを形成しているので、ロング継続しても良さそうだが、Wボトム分の値幅は既に取り切っているのでその後水平線を割れてくる可能性が大いにあるので決済になる。
③ → 安値を切リ上げなから水平線にタッチしては上げて4点目で上抜けたこの形は、レジサポ転換になるのでロング継続になる。
ただし4点目で抜けきれず大きく下げて安値を更新していく動きをみせそうなら利確したほうが良いと判断できる。
④この動画から初めて分かったこと、重要だと感じたところ
プライスアクションとは、決まった動きではなく、結果からその次にどうするかを判断しエントリー前に考えていたシナリオ通りの動きにならずエントリー位置にきたとしてもプライスアクションを理解することで入らなくていいと判断できる。
ここまできたらすぐエントリーをしていると勝率が上がらないので、プライスアクションを理解し無駄なエントリーが減り、値幅も変わると思いました。
⑤この動画から、自分のトレードに活かせること、宣言
押し目、戻り目を待っている時に、ここまできたら絶対エントりーを今まではしていたので、プライスアクションを理解することで騙しを回避でき、負けトレードを減らせるし、途中利確する時の判断材料にもなるので、値幅を伸ばしたりできることを知りました。
水平線ブレイク後にエントリーする場合でも、抜け方により勝ちやすい形も知ることができたのでブレイクエントリーもプライスアクンョンでの根拠により勝率を上げていけそうなので今後は水平線付近の値動きをよく見て、メリット2のところの③の形の時だけブレイクエントリーを狙っていきたいと思いました。
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